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東京が死んで僕が生まれたような公園への旅

世の中は大型連休真っ盛り。世間様の連休とはあまり縁のない私ですが、
真っ当に普段の休みは木曜にいただけたので、どこかへ出かけることにしました。
養老の滝を見に行く、とは決めていたものの、他の工程は一緒に行く人とも
あまり決めておらず、仕事場のパートのおばちゃんが
「養老の滝?じゃあおちょぼ稲荷行って来れば」とその日の仕事でアドバイスしてくれたのを
いいことにその晩、つまり出発前日の晩になって思い立って
工程に入れる始末。そうしてほぼノープラン、足になるクルマは
飛び交う黄砂とやたら降る雨とのコラボレーションにより汚いのなんの。
割と隙だらけな旅。渋滞の懸念もあります。

一緒に行く人との集合を7時半に決め、どうにかこうにか時間通りに集合し、
最寄のインターから飛び出したら道はスイスイ、快適に大垣ICまでわずか
1時間足らずでたどり着けました。こういう時の会話というものは
朝が早い、旅の始まりとテンションが上がるもので、大真面目に
妙なことを話したりしてました。
前日の綿密なルート検索により、特に迷うこともなく養老の滝に到着。
到着直前に左折の目印にしていた珍品取引センターみたいなのが猛烈に怪しくてたまんねぇ。
すぐそばにあり、こちらも訪れる予定である養老天命反転地より先に、
山道を歩いて消耗しそうな滝の方から挑もうという寸法です。
それなりに舗装はされこそすれ、なかなかの斜面を30分ほど歩かされるので
きちんとした靴で来なければしんどい思いをするでしょう。

110505001.jpg

こんなシステムもあるらしいので、体力的に不安のある人は使うもよし。
この看板、この出会いが最初だったんですが、この先にあったいくつかのものは
同じ絵柄をマネした別の人が描いているようで、デフォルメのきいた
このイラストからさらに記号化が進んであり体に言えばヘッタクソなことになってました。

110505002.jpg

それ以前に大変なことになってますけども。

リフトを使うことなく、ずんどこ息を切らしながら進んで行きますが、
この日の最高気温を鑑みるに割と薄着で来たせいで山々のマイナスイオン溢れる
肌寒さにいささか後悔しつつありました。
それでも歩いてればあったかくなるだろうとお互いを励ましながら
聖なるロンダルキアって感じの場所をハイキング。
看板に「滝まであと20分」と書かれていて絶望しかけましたが、
どうにか滝に到着。

110505003.jpg

(クリックで拡大)
しぶきがとても綺麗。
安定の感想、「まるでCGのようだ」が炸裂。
滝からさらに上に上ると、滝つぼのそばに出られたのでしばし滝を鑑賞したり
写真を撮ったり。滝の説明にあった逸話で、飲んだ人の見えない目が見えるようになり、
白髪が黒くなり、はげた髪が再び生えと
やたら首より上への効能をうたっていて思わず何かを感じ取りました。
ひとしきり堪能して満足した我々は、来た道とは別の道から
下山を試みましたが、打ちひしがれた和風の廃墟とその中にあった
描きかけの油絵に空恐ろしいものを感じただけであとは行き止まりのハズレを
選んでしまいました。ゴメンネ後ろからついてきた人たち。
下山したあとは、別の駐車場にある養老天命反転地へ。
別の駐車場に停めてしまってはそれぞれ注射料金を取られてしまうのですが、
そばにあると思っていたら割と遠かったのと、そこまで歩く気力と体力が
すでにガリガリ削られていたので多数決で2対0の結果、300円は惜しくないとの判断でした。
で、この一歩間違えば女神転生シリーズのダンジョンの名前の公園ですが、
有名なデザイナーが手かげて作った公園らしく、控えめに言えば目と脳の処理がついていかず、
もう少しオブラートを溶かして言えばわけがわからないよ!
まず受付の入り口に「ヘルメットやシューズを貸し出します」だの、
「救急箱設置案内」だのと微妙に物騒な臭いがちらほらと。

110505005.jpg

110505006.jpg


具体的には最初にあるパビリオンみたいな建築物がこれ。
出た先にも色々妙なものがあったり、あまり写真でネタバレするには惜しいくらい
珍妙なスポットです。と言うとその手の珍妙ハンターな人たちが期待するような
ものがあるかと思われそうですが、そういうのではなく、アートなアスレチックって
言い方がふさわしい場所なので、実際に歩いてみないと写真では伝わりにくいんです。
上から見下ろせる場所が色々な角度からあるんですが、そのどこからでも
イマイチ全体が見渡せないように出来ているらしく、隠れている場所に
実際訪れなくては見えないものが大半です。
そして実際訪れてもあんまり意味がないものがあったり、なかったりで
デモンズソウルのステージに書かれた、別のプレイヤーの「こんちは!」とか
あまり攻略に関係のないメッセージが書かれててる状況に似たシュールさで溢れてました。

アートで徒労なアスレチックを歩き続けていると、日差しも強くなってきて
汗ばんで来るくらいの陽気になりました。
11時ごろに再びクルマまで帰ってきて、冷房を入れて千代保稲荷へ。
どちらも最寄のICが大垣ICで一緒に訪れるにはうってつけで、
方向は別ですが、ものの30分もしないうちにたどり着けました。
地元の人が搾取やっている有料駐車場に停め、参拝客でにぎわう門前町を歩きます。
ここは串カツや草もち、川魚料理が有名らしく、今回の昼食は
その川魚料理をいただくことにしました。
一通り通りを歩いて店をチェックし、踵を返して再び来た道を戻って適当な店に
入って昼飯ピットイン。
私は鮎フライ定食、道連れは鮎の塩焼き定食を注文して食らう。
私の定食についてきた鯉こくがかなり旨く、遥か昔に
琵琶湖の国民宿舎の夕食に出てきた鯉の煮付けの生臭さによって植えつけられたトラウマを
打破するレベルで同じくおいしい鯉の刺身with酢味噌もグー。
片や塩焼きに手をつけようとしていた道連れの鮎から、緑色の液体がブシャァ
机の方々に飛び散って一瞬我々の時が止まりました。
「・・・鮎は草食で草食ってるから腸が緑なんだよ」と鮮やかな緑を見ながら
ドン引きしながらも食事を終え、商売繁盛のご利益がある稲荷へ参拝。
(家に帰って調べたらたで酢、ってのらしいです。・・・でも飛び散るかなあ)
売り上げが上がりますようにとの願掛けをして、
いっぱいになった腹には串カツではなく草餅でもなくよもぎ大判焼きがピッタリ収まったり。

名古屋に帰ってきてからはおやつの時間とばかりに、
道連れが決めていたケーキ屋でおやつタイム。
名古屋と我が地元の中間くらいの距離に位置するケーキ屋
FORTISSIMO H(フォルテシモ アッシュ)
注文したサヴァランが今年一番のクリティカルヒットでした。
お酒がじゅくじゅくに染み込んだスポンジケーキが涼しげで猛烈に好み。

そんな感じで日が高いうちに帰ってきましたが、そのおかげで渋滞にも巻き込まれず、
全体的に快適な小旅行で今回は満足。
世間が完全に連休な中で休みを謳歌するのも、たまにはいいもんです。
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